子どもたちと本気で向き合うということ。

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どーもこんにちわそだたみです。

前回の記事の最後に旅行に行く話をさせてもらいましてね。

今回は楽しい旅行ブログを書こうと思ったんですけどどーしてもみなさんと共有したいことがありまして。

旅行記事はまた次回にします。

楽しみに待っててくれてた方ごめんなさい。

でもすごく大切なことだと思うのでよかったらみなさんの考え方とかコメントで教えてもらえたらと思います。

今日兄弟2人がケンカしたんですよね。

原因は2人でテレビゲームしてて上手くいかないから熱くなってお互い手を出したってとこなんですけど。

その現場を見れなかったから上の子に何があったかヒアリングしてみたんですね。

そしたら返ってきた返事があまり要領を得ない感じだったんですよね。

おそらく怒られたくないから事実を話すよりはコトバを選んでなるべく怒られないように怒られないように、、、

こんなときみなさんならどうしますか?ってのが今回のお話です。

ぼくは2つの選択肢で迷いまして。

子どもの話を100%信じきってそれじゃあ何も悪くないねって言う。

もう1つは起きたことを明確にしてそれに対して反省するということ。

ぼくは後者を選びました。

もちろん子どもを信じたい気持ちもりもりでしたが、何か隠してることは明らかでしたし今後何か良くないことをした時に隠すとか嘘をつくというのが選択肢に入っちゃうと思ったんですね。

コトバの選択として正しいか分かりませんが、ある意味での成功体験とでも言いましょうか。

子どもの心理として隠し事をしてそのまま怒られずに済んでしまうとラッキーだと思うような気がしたんですよね。

やってしまったことは無くならないし、目的は怒る怒らないではなくて次同じことをしないことだと思ったので今回は事実確認を大切にしました。

先ほども言いましたが、一度ウソをつくことで苦難を乗り越えてしまうと次からどんどんウソをつく選択をしちゃうと思いまして、その選択肢を丁寧にしっかり塗り潰してあげるのも親として必要なんじゃないかなって思いました。

ただこういうのはすごく繊細なことだと思うので、頭ごなしにウソつくなって言っちゃうとまた別の問題が起こりそうなのでしっかり話を聞いてあげた上で丁寧にウソをつく選択肢を取り除いてあげようと思いました。

みなさんはこういう時どうしますか?

正解があるかどうかも分かりませんがずっと考え続けてあげたいですね。

すんごく真面目な記事になってしまいましたが次こそはお待ちかね(?)の旅行記事を書きますのでよろしくお願いします。

ばいばい!!

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