最近悩みがありまして。
子どもは泣くのが仕事とか寝るのが仕事ってよく言うじゃないですか?
それで言うとうちの子たちすごくよく泣くし、すごくよく寝るんですよ。
これってつまりうちの子みんな働き過ぎってことになりますよね?




子どもたちの初めての就職先はものすごくブラック企業でした。どーもそだたみです。
今日はぼくの嫁の趣味を紹介したいと思います。
ズバリ家庭菜園です。


お家のお庭で野菜を育ててくれています。
これがものすごく本格的でして、プランターではなく地植えでやってるんですけどご近所さんには畑やんなんて言われたりしてます。
ぼくたちが購入した土地は住宅街とかではなく元々農地だった場所でして、そのおかげで土作りをする前からミミズがわんさかいるよく肥えた土地でした。
ミミズが住んでる土は野菜がよく育つらしいですね。ぼくも知りませんでした。
そんなよく肥えた土地をさらに耕して肥料も混ぜ込んでこだわってやってるもんだから毎シーズンおいしい野菜がたくさん採れます。
え?なになに?今回の記事嫁のことばっかやん!なんて思ったそこのアナタ!
焦ってはいけません!
本題はこれからです。
オチを先に話してしまいますが、子どもたちが野菜めっちゃ食べてくれるんですよ!
ホームセンターで苗を選んで、土を掘り、植えて水をあげる。
それからたまに大きくなったか観察して収穫する。
これ基本的に全部子どもたちにやってもらってます。
するとおもしろいもので、普段あまり得意じゃない野菜もモリモリ食べてくれます。
元々は嫁が好きで始めた趣味ですが、今では食育という形で我が家にとってなくてはならないものになってます。
秋は人参、冬は大根、春はじゃがいもやキャベツ。
そしてそしてこれから夏にかけてはナス、キュウリ、トマト、オクラ、ピーマン等。
旬の野菜をみんなで育ててみんなで食べてます。

ぼくの仕事は草刈りです。
植えた野菜の近くに雑草が生えてると、栄養を持っていかれるらしいのです。
ですからぼくはひたすらぶいーんってやってます。

だけども住んでるおうちによっては家庭菜園がしにくい方もいらっしゃるかと思います。
日当たりがあまり良くなかったり、風通しが悪かったり、後はマンションに住んでる方とかですね。
そんな方でもプランターを使ったり、お住まいの地域の気候に合った野菜を選んだりするともしかしたらおいしい野菜ができるかもです。
子どもたちがちいさいうちに命に触れることはぼくはすごくいい経験になるんじゃないかと思います。



ぼくも初めは正直そこまで興味があるわけではなかったのですが、子どもたちと一緒にやっていくうちにいつの間にかどっぷりハマっちゃてます。
ぼくのブログのサブタイトルには
共育
ってコトバを入れてるんですけど、これぼくが大好きで教育じゃないんですよね。
親だからって教えてばっかりじゃなくてむしろ子どもたちに教えてもらうこと、気付かされることってものすごく多いんですよね。
だから一緒に成長しようねって意味で共育にしてます。
これは昔読んだ本に書いてたぼくが大好きなコトバです。
家庭菜園に限らずたくさんチャレンジしていろんな困難を乗り越えて共に育っていけたらいいなって思います。

じゃがいも食べきれるかな、、、
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