どーもこんばんわそだたみです。
今回の記事は生活お役立ち?ブログでごぜーやす!
一風変わったおしゃれで?ワンランク上の収納?を紹介したいと思いやす。
はてなが多いですねー。
ブログ読んでくれてる方のお片付けのお手伝いができたらなんて思ってますのでぜひお最後までお付き合いください。
それではレッツ、スターティン!
まずは我が家のビフォーから。

キッチンカウンターの下なんですけどデッドスペースになってます。
あまりスペースを有効活用できてませんし、カウンターの上もごちゃってなってます。
今回はここを一工夫してキレイにしていきます。
この場所にカラーボックスとか簡単なキャビネットみたいなの買ってもいいんですけど、ピッタリのサイズ探すの大変ですし見た目の好みとか捨てる時の大変さとかを考えて今回は自作の収納を手作りしちゃいます。
ぼくちょっとだけ趣味でDIYやってるのでそれを活かしていきます。
ちょっと奥さん!そんなの紹介されたって私DIYなんてやったことないわよ!
なんて方にもできるように紹介しますのでご心配なく。
まずは今回使う道具を紹介します。
デデン!



ディアウォールといいます。
ラブリコなんていったりもします。
呼び方の違いはよく分かりません。(ちーん)
とにかくこれを使います。
あと木材はホームセンターで予め必要な大きさにカットしてもらってます。
まずは支柱を立てます。

いわゆる突っ張り棒の原理ですね。
これを使うと天井さえあればどんな場所でも柱を立てることができます。
この道具使ってできることってものっそいいっぱいあるので興味の湧いた方は検索してみてください。
柱を立てたらあとは板を取り付けます。

ぼくは元々ちょっとした電動工具を持ってるので少し拘って角を落としてます。
うちには赤ちゃんもいるので頭を打っても大丈夫なようにしてます。
電動工具持ってない方もたくさんいらっしゃると思いますが、ホームセンターで数百円でレンタルもできますし、今回ぼく結構拘ってますがもう少し簡易的にするのであれば、プラスドライバー一本あれば十分だと思います。
そんなこんなで完成したものがコチラ!!

中々オシャレにできたんじゃないでしょうか?
特に今回拘ったポイントがコチラ!



嫁のパソコン置くとこを引き出せるようにしました。
スライドレールってのが売ってまして、これを使って今回パソコンを取り出しやすくしてみました。
我ながら大満足の出来でございます!
ちなみになんですけど今回結構金額かかってます。
それこそ家具屋さんでちょっとしたキャビネット買えるぐらい。
それでもやっぱり買うより幾らかは安いです。
あとDIYの魅力はなんと言っても自分好みにアレンジできることですね。
棚の高さとか幅とか、何を収納するかによって大きさを自在に調整できるのはすごく魅力的ではないでしょうか。
自分のお家のデッドスペースをピッタリ活かすことができます。
デザインも木に色を塗れば好きなカラーにできます。
作業時間は大体1時間ぐらいでした。
嫁もすごく喜んでくれてるのでぼくも嬉しいです。
いつも優しい嫁ですがしばらくはさらに優しくなってくれると思います♪
ぼくが子どもたちと向き合う上で大事にしてることいくつかあるんですけど、その一つがなんでもまずは自分で作ってみようって考えてます。
今の時代スマホ一つでなんでも揃っちゃうから苦労とか不便をする機会をわざとデザインするようにしてます。
自分で苦労することによって当たり前にお店とかネットショップの画面に並んでるものが当たり前じゃないんだって思って欲しいんですよね。
それでものを大事にしてくれたり、買う前にほんとに必要か考えたりしてくれたらって思います。
なのでいつも子どもたちにも工具を使わせてます。
危険がないわけではないですが、ぼくも全力で気をつけますし、経験という意味で大きな財産になると思います。
まあ男の子ですしモノづくり大好きですしね。
最後にまとめますが、必要な材料は全てホームセンターで揃います。
工具のレンタルもできますので、初心者の方でも問題なく作れます。
家のどこかにもう少し収納増やしたいけど家具置けるほど広くないのよねーなんて時は、ぜひこのやり方候補に入れてみてください。
また機会があればぼくが作った他の家具とかも紹介させてくださいね。
それじゃあみなさん
ばいばい!!

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